はじまり・元気になる5つのベル

■「元気になる5つのベル」のベルとは■

~べるのべる。それを5つ集めたものが、5つのベルなのです。

それでは、1つずつ紹介していきましょう。

1.しゃべる
お友達とおしゃべり、家族での会話、はげまし、なぐさめ、種類は色々ありますね。しゃべることは、ストレス発散にもなるときがあり、人と人を結ぶコミニケーションの役割も持っています。悩みも相談して聞いてもらうと少し心に余裕または、変動があるはず。 しゃべることをうまく使って、元気になってみましょう。

2.たべる
たべることは、人間の3大欲求のうちの一つといわれますね。しかし、ただ食べるのではストレスがたまる事もありそう。食べるを楽しく活用!例えば…お友達とおしゃべりしながらのランチ。好きなTV番組やラジオを聴きながらの食事。大好きな人とのディナー。大人数で鍋やバーベキュー。ちょっと奮発した自分の好きなもの食べる時間。「うん、おいしい♪」 楽しく食べることは、元気になるコツ。

3.しらべる
調べることは、難しくない。TVを一日見てるだけでも十分調べてます。ここでは、思いつく一例を挙げてみますね。 TVで簡単そうなダイエット法発見→気になったのでためしてみる→少し痩せたかな?といった自己判断→心に安堵感。みたいな感じですね。しらべることは時に、不安ももたらしますが、不安を解消するのもまた、しらべる事ではないでしょうか? 色々、調べる。心に余裕をもってみましょう。

4.くらべる
くらべるって、いやらしいこと。と思ったり、考えたりするかもしれません。これは「発想の転換」と考えてみてください。自分が窮地に追い詰められたとき、他の人と自分をくらべて、自分のいいところを探し自分でほめます。そして、そのまま誰かに相談、ストレス発散をしにいく、おいしいものを食べる。自分をほめた事を忘れないで! くらべることは、自分をほめて元気にする方法。

5.さしのべる
さしのべること。誰かに親切なことをして、いやな気分になることはそうそうないですよね。言い換えると、「元気のおすそ分け」ですね。自分以外を元気にしてあげるコツ。一緒にごはん、相談を聞く、作業のお手伝い等など。さしのべることは色々。 さしのべることで、みんなで元気になろう。  

ここで紹介したベルは、わたしがこの、ベルのお話を聞いたときに感じたものです。人間は十人十色、別なベルの考えもあるかもしれませんね。
ちなみにこのベルを全て逆さまの考えで捉えると、不安と疑心暗鬼になります。 不安になるより、元気になりましょう。 このページを読んでくださった、アナタは今、「5つのベル」を手に入れました。必要なときに使ってみましょう。

 


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